以前、安い中華製TIG溶接機を購入して使用していましたが、溶接台が無いので結構やり難い時が有り、いつか作りたいなぁと思っていたら既に3年経過していました(汗)コロナで時間あった時に800mm×500mm厚さ4.5mmの鉄板注文して、山形鋼をホームセンターで購入して素人なりに作成してみました。
直角がなかなか出ないし(汗)隙間空くしで溶接も大変、溶接で熱入りすぎると反るから歪むしで…。
それでも何とか形になって一安心です。材料代だけでも結構かかりましたから(笑)キャスターも付けたので、後はコンパネを切って下の段に入れて溶接機を載せたら完成です!
しかしTIG溶接って紫外線凄いですね(汗)露出していた所が日焼け跡みたくなってしまいました(笑)
T様 ご入庫ありがとうございました。
ショック交換でご入庫です。コレを試せます!!
早速外して交換!
ちょっと微妙だったかな…。
分解には向いていますが組み付けだと他のスプリングコンプレッサーと組み合わせた方が効率的な気がしました。
リヤのストラット外す為にに内装を外すのですが地味に時間かかってしまいました。
ご入庫ありがとうございました。
お客様へ説明する為に作業内容ををブログに書くのですが、頻繁に出てくる「給油って何?」と言われるので説明させていただきます。
給油は燃料を入れるだけでなくて、ドアを開け閉めしてキーキー言うからヒンジに油を差しておきましたというのも給油になります。
摺動部分に油を差すというか追加するというイメージでしょうか?またボルトナットの固着や錆落としでも給油します。
車の部品は沢山あって更に動く箇所も沢山あります。適正な時期に適正な場所へ適正な油脂を給油すれば車は長持ちします。
自分はブレーキ周りの給油に4種類の油脂を使い分けます。ゴムを侵さない物、熱に強い物、摩擦に強い物、兼ね備えている物です。
他にもガラスランチャンネルにはそれ専用の物、鍵穴にはドライタイプ、配線のコネクターには接点復活剤、バッテリーの端子には導通防水グリス等多種多様です。
色々な人達の意見を聞いたり、他の整備工場さんのブログ拝見したりして油脂(グリス)等を揃えていたら下の写真のように収拾つかなくなりました(笑)
都度給油している写真を撮れれば良いのですが、手が2本しかないのと汚れている手で撮るのがナカナカ難しいので、くどくなるのを承知で載せてみました(汗)
コストダウンの為と思いPBのような油脂も使ってみましたが、やはり今一つでしたので少々値段は張りますがメーカー物を使っています。
*シャシ部分のグリスアップは給油になりますが、容量が決められていて密閉されているエンジンオイルやミッションオイル、A/T&CVTフルード、ブレーキフルード、デファレンシャルオイルにハブベアリンググリスやドライブシャフトグリス等は基本的に交換になります。
音の修理は、ファンベルトの音のように簡単に済む時(簡単でない時も有りますが…)は良いのですが、走行中に時々しか出ない等ですと時間ばかりかかって挙句絞りきれないというパターンになりがちです。
同じ車種で多いパターンだと数をこなしていく内に、「これだと!」ピンと来て判断が早くなるのですが、走行中の下回りからの音が一番大変かもしれないです(汗)
停止状態で車両を揺すって音が出てくれれば良いのですが、ナカナカそうは行きません。
音の確認が出来ないと、どうしても消去法に頼るしかなくなってしまいます。今まで使用していたサウンドスコープはこちらの物でした。これは多分20年近く使っています(汗)今でもエンジンとかの回転物の音を探る時に非常に重宝しています。
ただ走行中の足回りの音になると、使える場面が少なくて、お時間かかってしまい御迷惑お掛けする事が多かったので別のサウンドスコープが欲しかったのですが、ようやく手に入れました。
凄いです!!良く分かります。嬉しくなって使っていたのですが難点も何個か…配線の処理が面倒で時間かかります。マイク切り替えの際ボッという凄い音がして鼓膜痛くなります…それと一人で運転しながらは非常に危険だと思い知りました。運転しながらヘッドフォンは危ないです(反省)
音がLEDのバーとかで表示されれば良いのにな!音の修理も頑張りますのでよろしくお願い致します。
たまに、「オサダさんの所だと最近の車は診れないよね?」と言われて悲しい思いをするので載せてみます。
汎用診断機です。グレーの大きいケースに入っているのをメインに使っていたのですが今年の春くらいでアップデートが終ってしまうので、もう一つ黒いコンパクトの方を買足しました。両方共情報量が凄いのですが英語表記なので勉強不足を痛感しています(汗)
それと個別にメーカー毎に用意できる物は用意しています。特に当社から販売した車に関してはカバー出来る様に努力しておりますので安心して下さい。
ノートパソコンを中古で揃えたのは良いのですが、既に2台壊れました…
しかも修理しようとして部品(HDD)用意したらグラフィックボードも駄目で部品無しというオチまでついてました(汗)
前は工場の片隅でも半田付け出来ていたのですが、最近は事務所の蛍光灯の下でないと出来ません(汗w
それとこのテの物が必需品です。
鉄道模型を趣味にしている同年代のお客様も使っているようですし、同年代の友人達とはもっぱら老眼自慢しています(笑)
見えないと整備は出来ないですから、いつかは老眼鏡かけないと駄目なんでしょうね…
GSや車検専門店のように格安車検はしておりません。作業で付加価値を付けるよう努力しております。日々の作業内容をアップしていきます。